亀戸駅北口徒歩1分にある眼科

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診療時間 9:30~12:30 / 15:00~18:30 休診日 木曜・日曜・祝日

網膜・黄斑部・硝子体とは

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  • 網膜

    眼球をカメラに例えた場合、網膜はフィルムに当たります。
    眼内に入射した光が網膜に達すると、網膜はそれを電気信号に変えて脳に伝達します。

  • 黄斑部

    黄斑とは網膜の中心にある直径1.5~2mmの小さな領域で、網膜の中でも最も感度が高く、ものを見るときにとても重要な働きを担っています。

  • 硝子体

    水晶体と網膜の間の空間(硝子体腔)を満たしている無色透明なゲル状の組織です。網膜疾患の発症や進行に関与していることがあり、外科的に切除が必要になることがあります。


日帰り硝子体手術

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当院では25または27ゲージ極小切開手術を行っています。ここ数年の硝子体手術機械の進歩はめざましく、数年前に比べて低侵襲な手術が可能になりました。
極小切開手術によって早期回復を目指しています。
硝子体手術とは、内部にある硝子体をある程度切除した後、治療する網膜疾患に応じて処置を行います。レーザーで網膜を凝固したり、増殖膜という膜状の組織を取り除いたり、はがれた網膜を復位させるために空気(ガス)を注入したりします。

手術までの流れ

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手術前後の注意

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費用について

網膜硝子体手術は保険適用となりますが、術式によって費用が異なります。
詳しくは術前の診察時に説明いたします。